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由布院の緑に囲まれた、自宅アトリエで、
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「わがままオーベルジュの夜」 まとめ [名前のない料理店]

朝、目を覚ますと外は雪景色。

みぞれは夜半に雪に変わっていたのでした。

でも雪は止み、陽射しもあり大丈夫そう。気を取り直し会場の「オーベルジュ櫟屋」さんへ。


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この夜のご予約は19名。

遠くは名古屋、また九州各地からもお集まり頂きました。

まずは皆様を私たちが大好きなリスニングルームへご案内。

1日だけのウェイティングバーです。

ボアソニエが用意してくれたアペリティフは、

無農薬の清美オレンジの皮をアルザスワインに一晩浸して香りを移し、

それをモルトビールで割った「ビアスプリッツァー」でした。

英国製LINNのオーディオシステムから流れる、

パリを旅するキューバ娘の唄を聴きながらのアペリティフアワー。


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程よい緊張感と期待感が入り混じる中、いよいよディナーの始まりです。

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季節の端境期に、野を駆け、山を越えて手にした自然の恵みを、

最高の状態で丁寧に仕上げられた一皿一皿。

自然と会話が生まれ、繋がっていく小島シェフの料理の世界観。



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シェフもボアソニエもフッソンも、テーブルを回りながら、

料理の説明をしたり、サーブしたりと奔走しながら 
 
皆様と共有した時間を愉しむことができました。

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準備を始めてから多くの方と新たにつながり、ご協力を得て、

今回も開店できたことに本当に感謝しています。

関わってくださった皆様、ありがとうございました。



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写真提供  suncloud.





「シャルキュトリーのある風景」

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小島シェフお手製の純血アグーのジャンボンブラン、リエット、パテと

ボアソニエの選んだワインを詰めたフッソンのワインバッグもおかげさまで完売致しました。

バッグの「les champs」「une montagne」のプリントは1つ1つ位置が違うので、

お客様が好みでチョイス。

横向きに寝かせたワインが1本余裕で収まるバッグは、

生地やディティールを変えて、また作ってみたいと思います。



今回は「オーベルジュ櫟屋」さんのご協力もあり、

初めて宿泊プランもご用意しました。

ディナーだけでなく由布院の温泉も、

小島シェフのシャルキュトリーが加わった特別な朝食も愉しんでいただけたと思います。




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